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【感想】TVアニメ-機動戦士ガンダムジークアクス-(4話までの感想)

Daisuke

みなさんこんにちは!
今回はTVアニメ『機動戦士ガンダムジークアクス』(4話までの感想)を書いていこうと思います。

機動戦士ガンダムジークアクス公式サイトはこちら

MEMO
  • スタジオカラー×サンライズによるアニメーション作品です。
  • 2025年4月より放送中。
  • 監督は鶴巻和哉氏。
  • 脚本は榎戸洋司氏、庵野秀明氏。
  • キャラクターデザインは竹氏。メカニカルデザインは山下いくと氏。
  • 配信は各種プラットフォームにて見放題配信。
    ※Amazon Prime Videoは国内最速配信
前回の当ブログ更新が2024年8月って…

マチ子

Daisuke

いやほんと。申し訳ないっす。
しかしまさかカラーとサンライズがタッグを組むとはな。
誰が想像したよ?

マチ子

Daisuke

新時代って感じだよね。キャラデザも最近のポケモンシリーズや刀語などを手掛けている竹さんを起用したりね。従来のガンダムとは少し異なる印象を受けるね。

それでは早速、ガンダムジークアクスのレビュー行ってみましょー!

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』特報

© 創通・サンライズ

スタジオカラーとサンライズにまずはいた

まずはこの点、素直に驚きました。

僕も人並みにエヴァもガンダムも観てきたつもりでしたが、まさか2025年にカラーとコラボするなんて。
本当に驚いた。特にサンライズはそういう事をあまりしない会社なのかと思ってた。

それに、エヴァと言えば庵野さんという安易なイメージで、ライバル的関係から交わることがないと勝手に思い込んでいた。
それがコラボなんて。なんか夢みたい。

もちろん映画も観に行ったけど、せっかくだから先行上映で未公開部分である4話を見てからブログを書こうと思いまして。
で、今に至るわけでございます。

GQuuuuuuXのあらすじ

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、
少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。

エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、
苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、
そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

©創通・サンライズ

ガンダムがもはや概念になりつつある世界(以降ネタバレ注意!)

劇場版とTV版を比較した際にまず気が付いたのは、0話に当たるビギニング部分(シャアが出てくるとこ)が2話目に来ているという点。
話はつながるからそんなに大きな差はないんだけど、TV版は1話がマチュの視点なので、より主人公感を感じられていいですね。
ビギニングを2話目に持ってきたので、TV版でのビギニングは”昔、こんなことがあってね”というような形で、
あくまでもマチュを主人公としたガンダムの話。という印象を受けました。

そして特徴的だったのが、本作はガンダムを正史とした上で、シャアがガンダムを手に入れ、1年戦争でジオン公国が勝利した世界のお話。というところですよね。
しかし”ゼクノヴァ”なるサイコミュ事故の発生によってシャアは消息を絶っている。というところから物語が始まる。

Daisuke

正史としてガンダムはあるけれども、僕たちの知っているあのガンダムはデザイン含めてぼんやりした存在になっているifの世界戦。って所が良いよね。
考察するのも面白いし、新旧ファンそれぞれが仲良くできそうな作品だね。

どろどろ君

さすがスタジオカラーだよな。非の打ち所がないぜ。
しかしあのシャアがガンダムに乗るってのは驚きだわな。もはや宿ってるに近いのか?

マチ子

Daisuke

それね。
まじでびっくりしたよ。シャアの声池田さんじゃないんだとか思ってたらいきなりガンダム乗り始めるしさ
偵察に来た鬼が金棒手に入れちゃってたね。

どろどろ君

アムロやブライトさんはどうしてるんだろうな

マチ子

Daisuke

本当だよね。アムロのお父さんも生きてるしね。ガンダム開発再開できちゃうね。

ジークアクスの舞台はなんとサイド6(リボー)

サイド6と言えば僕の中では”ポケ戦”ことポケットの中の戦争の舞台である。という印象が強い。
そう。あのクリスやアルフレッド少年がいたところ。
でも、ポケ戦は1年戦争の末期だったし、サイクロプス隊に欠員は発生しない。なのでポケ戦の悲劇は起こっていないということになる。なんかうれしい。

クリス、アルフレッドは元気にしているのだろうか。

マチ子

Daisuke

どうだろうね。ちなみに、アルフレッドが生活しているとすると、マチュと同い年らしいよ!

リボーと言えばブライトさんの妻であるミライさんの婚約者、カムランさんが監察官をしていました。
ブライトさんとの進展がなかった場合、カムランさんとの婚約は破談しなかったのでしょうか。

MSのデザインがサンライズにはない造形で良い

ガンダム(RX-78-02)に始まり、ジークアクス、軍警ザクとMSデザインの面白さでも魅せつけてくれますよね。

Daisuke

個人的にはバイザーと思いきや鋭い四ツ目という01ガンダムの顔がまじで好き。
4話で出てきたゲルググという概念もおもしれーよな。

マチ子

Xで”ゲルググとは”ってたくさんつぶやかれてたよね。僕も宇宙猫のような顔になった

どろどろ君

Daisuke

この世界では”ジム”っていう機体名では呼ばれないのかな?
ふふ。
公式サイトでゲルググの機体名見てみ?

マチ子

Daisuke

アッーーー!!
カラーさんのそゆとこ好き
でも開発したのはジオンって事になってるけどガンダムのマスプロっつーことは要するにジムだわな。

マチ子

ゲルググ スガイ機

印象に残ったシーン

印象に残ったのは、4話の「魔女の戦争」で、連邦軍の元エース、撃墜王ユニカムの名を冠するパイロット”シイコ・スガイ”の駆るゲルググの戦闘シーンですかねー!

Daisuke

敵との性能差を技術で無理やり埋める戦闘ほど痺れる戦いはないよね。
シイコさんの普段とのギャップもたまらんわな。あの大人しそうな女性がよ?
かっこよすぎるよな

マチ子

スティグマという技術(進撃の巨人の立体起動装置みたいな)を使って敵MSを圧倒。
そして旋回加速してる時のMSの軋む音もマジで最高。これはゲルググのプラモ買うわ。
シイコさんは残念だったけど、4話すげー白熱した。

魅力的な人物ほどガンダムでは早く退場してしまうよね。

どろどろ君

次回の5話は一体どうなるんだろうか。楽しみが尽きないですね。

最後に

まだ4話とみるかもう4話とみるか。

きっと2期分の放送であるだろう、いや、そうであってくれと思いながら観る高期待値アニメは面白いですね。
シュウジが地球に行きたがっている理由は、バラを探している??次回予告のあの二人ガイア?とオルテガ?だよね??

あー楽しみ。

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